🎨 色・知覚
色をかたちとして見る。中立軸と色相環 S¹。
色空間と中立軸 — グレーの背骨はどこ?
色を「明るさ(縦)× 色味(横)」の断面で見たもの。中央のグレーの線が 中立軸 ── 色相・彩度・明度を測る基準の背骨だよ(明度=軸上の位置, 彩度=軸からの距離, 色相=どちら側か)。
ここがこの話の肝:使える色の範囲(色域)は左右非対称だから、「使える色のド真ん中」=グレー、ではない。中立軸は"形の中心"では決められず、黒からの距離(計量)から導く必要がある ── それが100年解けなかった宿題。「色域のゆがみ」を動かして、真ん中(破線)とグレー軸(実線)がズレるのを見て。
ここがこの話の肝:使える色の範囲(色域)は左右非対称だから、「使える色のド真ん中」=グレー、ではない。中立軸は"形の中心"では決められず、黒からの距離(計量)から導く必要がある ── それが100年解けなかった宿題。「色域のゆがみ」を動かして、真ん中(破線)とグレー軸(実線)がズレるのを見て。
縦=明度(下が黒,上が白) / 横=色味 / 実線=中立軸(グレー), 破線=色域の幾何中心
0
0.50
色相は円になる — 物理の「線」が知覚の「輪」へ
物理の波長は、紫(380nm)から赤(700nm)までの一本の線でしかない。両端は別の色で、つながっていない。
でも知覚は、スペクトルに無い紫(マゼンタ=赤と青紫の混色)で両端を糊づけして、輪(色相環 S¹)に閉じてしまう。スライダーを動かすと、線が曲がって円になり、間を非スペクトルの紫が埋めるのが見える。位相が「物理」から「知覚」へ移るときに変わる、いい例だよ。
でも知覚は、スペクトルに無い紫(マゼンタ=赤と青紫の混色)で両端を糊づけして、輪(色相環 S¹)に閉じてしまう。スライダーを動かすと、線が曲がって円になり、間を非スペクトルの紫が埋めるのが見える。位相が「物理」から「知覚」へ移るときに変わる、いい例だよ。
スライダー:線(波長) → 円(色相環)
0%